2024-10-12 「芭蕉忌」 時雨の風情を愛した俳人 松尾芭蕉 5thソロ「蒼を奏でる」 今日10月12日は芭蕉忌。 江戸時代の俳人である松尾芭蕉の命日で 冬の季語として扱われます。 辞世の句は「旅に病で夢は枯野をかけ廻る」 芭蕉は生涯にわたって時雨の風情を愛し、 また追究した詩境に通じる 時雨の時期に亡くなったことから、 芭蕉忌は「時雨忌」とも呼ばれているそうです。 今日この日 旅路姿の芭蕉と曽良と共に 奥の細道 を題材にした曲「空とそら」を 貼っておきます。 良かったらお聴き下さい。 標示されない人は以下のURLからどうぞ https://x.gd/tFOdWj