レイニーサイドハーパーズパブ

金属弦ケルティックハ-プ奏者「坂上真清」のCD情報、これまでの演奏動画など中心に紹介しています

「Airde Cuan」とアランスティーベル

 

1月6日はブルターニュ

そしてケルト音楽界の伝説

アランスティーベル の誕生日。

 

昨日公開した

アイリッシュハープフェスティバル

「3羽の鳥」は実はゲーリックエアー

「Airde Cuan」とセットで弾いていて

この曲は彼のレコードから覚えた。

 

このせっかくの機会なのでそちらも

アップしておきたい。

 

以前彼の全盛期だった

70年代のCDを苦労してコンプリートした。

 

でもこれらの中にはロックっぽいものや

Celtic Symphony」の様に

ほぼプログレみたいなのもあって

一概に人に勧めることは出来ない。

 

勿論純正トラッド作品もあるけど

間違って別のを最初に聴いたら

変な誤解を与え兼ねないからだ。

 

ハープを始めた1990年前後に

自身のハープの呼び方を

日本では当時まったく使われていなかった

"ケルティックハープ"にしたのも

アランの名作

「Renaissance of the Celtic Harp 」から。

 

そして金属弦ハープを

初めて知ったのも彼で

多分1970年のデビュー作「Reflets」が

世界初の金属弦ハープの

レコードだったと思う。

 

1つ忘れられない思い出がある。

 

20年以上前に在日のブルターニュ人から

娘にハープを習わせたいので

会いたいという連絡があった。

 

結局教えることは無かったが

彼からその時にアランスティーベルを

日本に呼びたいと相談された。

 

勿論自分には無理なので受け流したが

結局現在まで彼の来日は実現しないままだ。

 

今度の誕生日で82歳なので

もう日本に来ることは不可能だろう。

 

でも今はYouTubeで色々と映像も観られるし

幸せな時代だなと思う。